基本情報 2010年TOP 大会概要 競技日程 男子 出場チーム 予選リーグ　 組み合わせ・星取表 決勝トーナメント　 組み合わせ・勝上り表 試合結果 女子 出場チーム 予選リーグ　 組み合わせ・星取表 決勝トーナメント　 組み合わせ・勝上り表 試合結果 過去の大会 第22回(2009年) 第21回(2008年) 第20回(2007年) 第19回(2006年) 第18回(2005年) 第17回(2004年) 第16回(2003年) 第15回(2002年) 第14回(2001年) JABBA公式サイト

テーブル・レポート 開催場所： 東京体育館 Bコート 試合区分： No.154 男子 決勝T１回戦 開催期日： 2010(H22)年03月29日(月) 主審： 開始時間： 14:00 副審： 栃木 ( 関東 ) ○ 68 　 15 -1st- 15 15 -2nd- 16 29 -3rd- 20 9 -4th- 16 　 ● 67 東京Ｂ ( 関東 ) No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 舘野 拓也 18 0 7 4 3   5 * 高久 和也 19 3 3 4 3   6   福田 耕平 5 1 0 2 0   7   亀山 裕樹 6 1 1 1 3   8   松岡 修平 - - - - -   9 * 中村 秀輝 2 0 0 2 1   10 * 亀山 和樹 13 2 3 1 1   11   軽部 雄太 0 0 0 0 1   12   時田 康佑 2 0 1 0 4   13 * 津浦 健吾 3 1 0 0 4   14   辻村 和紀 - - - - -   15   阿久津 将太 - - - - -   コーチ 前原 延之         0       合　　計 68 8 15 14 20   No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4   高橋 雄太 8 0 4 0 1   5   後藤 功輝 - - - - -   6 * 植村 哲也 13 1 5 0 4   7   伊藤 諒哉 0 0 0 0 1   8   上村 悟大 - - - - -   9 * 清水 太一 8 0 3 2 4   10 * 谷山 晃平 2 0 1 0 2   11   原 優太 2 0 1 0 2   12   土居 旺 0 0 0 0 0   13 * 北代 智樹 17 0 5 7 1   14   山岸 優希 1 0 0 1 1   15 * 山本 健太 16 0 6 4 4   コーチ 高瀬　 俊也         0       合　　計 67 1 25 14 20   S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 　共に予選リーグを2勝しての対決。東京Bは、ハーフの1-2-2ゾーンディフェンス、栃木はハーフコートマンツーで始まる。前半は、栃木の足を使ったディフェンスで東京Bのオフェンスファウルを誘い、一方、東京Bはディフェンスリバウンドを支配し、一進一退の攻防が続き、30-31で東京Bが１点リードで前半を折り返す。 　 　試合の展開が動いたのは第3P、栃木#5高久から始まる4連続3Pや#4舘野のバスケットカウントなどで、試合の流れを栃木に持ってくる。東京Bは残り2分で、#15山本のゴール下シュートや#6植村の速攻で応戦し、最大12点差あったビハインドを9点差に縮めた。 　 　第4P、東京Bの3クォーターからの1-2-2ゾーンプレスに栃木が攻めあぐね、4分間ノーゴールが続いた。その間、東京Bは#4高橋のミドルシュート、#13北代のフリースローでじわじわと点差を縮めていき、残り2分で62-62の同点となった。東京B#6植村のレイアップ、栃木#5高久、#7亀山のフリースローで残り1分の時点で64-64。残り29秒で栃木は#4舘野のミドルシュートが決まりいったんリードしたが、残り18秒で東京B#13北代のオフェンスリバウンドからのバスケットカウントで67-66の再逆転。栃木はタイムアウトを取り、選手に檄を飛ばした。そして、残り10秒、栃木#5高久が執念のミドルシュートを決め、栃木が東京Bを下した。最後まで全力を出し尽くした両チームに拍手を送りたい。  　( )

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