第22回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会 2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会公式サイト

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テーブル・レポート

開催場所：	東京体育館 Aコート
試合区分：	No.161 男子決勝T準決勝
開催期日：	2009(H21)年03月30日(月)	主審：
開始時間：	11:20	副審：

福岡

( 九州 )

○
69


13	-1st-	16
20	-2nd-	10
23	-3rd-	10
13	-4th-	9

●
45

北海道

( 北海道 )

No.

選手名

PTS

4		重冨光希	0	0	0	0	0
5	*	一番ヶ瀬渓	9	1	2	2	2
6		扇山花道	2	0	0	2	2
7	*	浦田庸介	15	3	3	0	0
8	*	小川翔吾	12	0	6	0	0
9	*	金田智樹	0	0	0	0	0
10		入部文成	25	4	5	3	3
11		佐藤勇希	0	0	0	0	0
12		栗原裕介	0	0	0	0	0
13	*	舟越徹	0	0	0	0	0
14		山田将吾	6	0	3	0	0
15		水江祐稀	0	0	0	0	0
コーチ		鶴我隆博					0
		合　　計	69	8	19	7	7

No.

選手名

PTS

4	*	鈴木光穂	7	1	2	0	2
5		石川裕康	10	2	2	0	1
6	*	志村時宗	0	0	0	0	2
7		大久保尚人	2	0	1	0	3
8	*	志村真宗	8	2	0	2	0
9	*	志村高宗	2	0	1	0	0
10	*	仁平拓海	14	0	6	2	2
11		小林卓馬	0	0	0	0	0
12		上坊寺凱斗	0	0	0	0	1
13		佐藤宏	0	0	0	0	0
14		村田勇気	0	0	0	0	0
15		森川陸	2	0	1	0	2
コーチ		高橋和也					0
		合　　計	45	5	13	4	13

スターター

PTS:

ポイント

3P:

3ポイントシュート

2P:

2ポイントシュート

FT:

フリースロー

ファール

　ティップオフを制したのは北海道だったが、すぐにターンオーバー。最初にショットを放ったのが福岡だった。両チームともショットが入らないまま2分近くが過ぎたが、北海道#8志村真の速攻に福岡がファール。フリースローを2本決めた。DEFはどちらもゾーンプレス。北海道はハーフコートゾーンだが、福岡#13舟越がジャンプショットを決め返す。北海道は#9志村高と#8志村真の3Pなどで点を重ね勢いづく。さらに#9志村高から#10仁平への合わせが決まった。福岡は北海道の高さに多少攻めあぐむが、#9金田のターンオーバー、#10入部のミドルショットなどで食い下がる。ゾーンを崩して、ゴール下の合わせも決まるが、16-13北海道のリードで第１Ｐを終えた。
　　第2Pは、福岡がゾーンプレスでボールを奪い得点につなげ、さらに、#7浦田が3Pを決めて逆転。北海道は#4鈴木が繰り出すアシストによりゴール下で得点。さらに、自分でも3Pを決める。徐々に北海道のゾーンに慣れてきた福岡がゴール下の合わせ、外からのショットを決めだし、26-33福岡リードで後半へ。
　　第3P、北海道#4鈴木と#10仁平の合わせのプレーから始まるが、福岡のショットが冴える。#10入部が3P2本、#7浦田が3P1本を決め、さあに、ゾーンを崩して。#14山田に合わせる。北海道は福岡のゾーンプレスに対し、運びのミスが続いて、徐々に差が開く。速攻による得点も加わって、36-56福岡のリードとなった。
　　第4P、北海道がDEFを頑張り、インターセプトから得点につなげると、福岡も#5一番ヶ瀬が巧みなドライブで決め返す。北海道はインターセプトはするものの、フィニッシュまでいけない苦しい展開。一方、福岡はDEFの頑張りを確実に得点につなげていく。両者厳しいDEFを最後までみせてくれたが、ミスが少なくシュートが安定した福岡が45-69で快勝した。

　( )