第22回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会 2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会公式サイト

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テーブル・レポート

開催場所：	東京体育館 Bコート
試合区分：	No.150 男子決勝T１回戦
開催期日：	2009(H21)年03月29日(日)	主審：
開始時間：	12:40	副審：

埼玉

( 関東 )

○
78


16	-1st-	16
19	-2nd-	11
19	-3rd-	22
24	-4th-	20

●
69

福島

( 東北 )

No.

選手名

PTS

4	*	八木橋直矢	12	2	0	6	2
5		古澤正輝	0	0	0	0	2
6		山? 大嗣	3	1	0	0	1
7	*	波多直樹	13	1	5	0	2
8		山田裕輝	4	0	2	0	2
9	*	新井大騎	21	0	10	1	1
10		森川文弥	0	0	0	0	1
11		川嵜幸祐	5	1	1	0	2
12	*	石井諒	18	2	5	2	2
13		家坂勇介	0	0	0	0	1
14		鈴木隆太	0	0	0	0	2
15	*	小関洋佑	2	0	1	0	4
コーチ		田中英夫					0
		合　　計	78	7	24	9	22

No.

選手名

PTS

4	*	西戸良	23	2	7	3	3
5	*	遠藤洸	8	0	2	4	4
6	*	川島蓮	16	2	3	4	1
7	*	長谷川巽	7	1	1	2	4
8	*	石崎大典	10	0	5	0	2
9		齋藤誠	0	0	0	0	0
10		長澤翔一	0	0	0	0	0
11		西間木旭	-	-	-	-	-
12		天倉悠喜	-	-	-	-	-
13		矢沢直斗	-	-	-	-	-
14		齋藤拓己	5	0	1	3	0
15		石塚佑貴	-	-	-	-	-
コーチ		小林隆
		合　　計	69	5	19	16	14

スターター

PTS:

ポイント

3P:

3ポイントシュート

2P:

2ポイントシュート

FT:

フリースロー

ファール

　第1P、どちらもミドルシュートを外す中、先取点は福島#4西戸、さらに#6川島がリバウンドボールをタップで押し込み4-0。埼玉は#9新井がゴール下を決め、さらにカウントワンスローを決める。どちらもマンツーマンDEFでファールの多い展開で、福島は開始2分でチームファール4個となる。埼玉もゴール下でのファールが増えるが、粘り強いDEFでボールを奪い、残り1秒で#9新井の巧みなシュートで同点とする。
　　第2P、福島の#4西戸がミドルから決めれば、埼玉#9新井がインターセプトからレイアップで得点する。福島はセンター#8石崎がリバウンドから点をとるなどしたが、DEFカットされるなどで失点。35-27埼玉リードで前半を折り返す。
　　第3P、福島のスローインを埼玉#7波多がカットし、レイアップを決める。福島はDEFを2-2-1ゾーンプレスに変え、プレッシャーをかけ、ハーフゾーンからの速攻で4点差となった。ここで埼玉のタイムアウト。すぐに埼玉#15小関のゴール下が決まれば、福島#5遠藤のミドルシュートが決まる。このピリオドは点の取り合いとなり、54-49埼玉リードで最終ピリオドへ。
　　第4P、埼玉#6山?の3Pから始まるが、すぐに福島も反撃。ゴール下へのドライブに埼玉のファール。福島が勢いに乗りかけるが、埼玉も3Pで息を吹き返す。さらに、広がったDEFを見て、インサイドの#12石井にパス。これが決まり10点差となる。ここで福島のタイムアウト。#6川島がリバウンドシュートを決めるも、すぐに3Pで返される。残り2分11点差で埼玉はストーリング。シュートの成功率、リバウンドで勝った埼玉が、78-69で勝利したが、どちらも最後まで頑張り抜くDEFが素晴らしい試合であった。

　( )