出だしリズムをつかんだのは東京。ディフェンスを頑張り、リバンドからの速攻などで２０−９とリード。沖縄も#4松島の３Ｐシュートや#6玉城のポストシュートなどでジリジリと追い上げた。第４ピリオド残り３分で沖縄は４８−４８同点に追いつき#11栄がカットインシュート。カウントワンスローも決まり、５１−４８と逆に３点リード。東京はオールコートディフェンスで再逆転を狙うが、沖縄は落ち着いてボールコントロール。５１−５０と１点差で逃げきった。