第１ピリオド、埼玉がゴール下を制しリードを奪うも、東京Ａもゾーンプレスからリズムをつかみ喰い下がりを見せる。第２ピリオド、共にゾーンディフェンスでそれぞれ加点、埼玉１点リードで折り返す。第３ピリオド、両チーム、マンツーマンに変わる。埼玉は高さを生かした攻撃を見せるが、東京Ａは#5二ノ宮の巧みなパスワークでノーマークをつくり残り１分ついにリード。第４ピリオドも#5二ノ宮のパスから#13横山のポストプレーが決まり埼玉を突き放す。オールコートを走り回った東京Ａがベスト４進出を果たした。