埼玉岩手ともにマンツーマンで開始。埼玉はガード#5の巧みなドリブルとパスワーク、センター#4のパワフルなプレーを中心に攻撃、岩手はガード#5のカットインやシューター#8の活躍で得点。前半３１−２６埼玉リードで折り返す。 　第３ピリオドに入ると埼玉はガードを#6に代えるが、岩手の１−２−２ゾーンから３−２ゾーンにリズムを狂わされ４７−４４と逆転される。第４ピリオドは埼玉ガード#5、センター#4を中心にゲームを安定させ再逆転。５５−５４で埼玉が逃げ切った。